2005年09月10日

爆食龍の圧倒的需要

最近仕事の関係で色々調べ物をする事が多い。 気になるのが爆食龍のこの成長が続けば世界にどういったインパクトを与えるのかと言う事である。 中国におけるここ数年の経済成長は皆様がご承知の如く年約9%の成長を続けている訳だが、 このまま成長を続ければ我々が持っている経済モデルでは大袈裟なようだが地球経済が破綻する事になるようだ。 さし当たっての問題は穀物問題と環境問題を含むエネルギー問題。

このまま中国が化石燃料を使用し続ける事は不可能であり、再生可能なエネルギーを利用した新しい経済モデルが必要となる。 簡単に言ってしまえば中国人全てが我々同様の生活を享受し始めると、この地球だけではその全てを供給しきれないと言う事である。

ひとつの例として近い将来エネルギー需要は産出量を大幅に上回るのである。 このまま成長を続けもし米国レベルに中国経済が達すれば2030年には世界で1日に産出される石油9900万バレルでは2000万バレルも足りない計算になる。 (米国レベルになるのかと言った問題はまた別の機会に書かせていただきます。)

また中国は既に産業経済での基本的商品、穀物、肉、石炭・石油、鉄で、石油を除き世界最大の消費国として米国に取って代っており、 胡主席を筆頭となる貿易代表団が資源国各国を回り長期の供給契約を行っている。

これだけではない、更に問題なのは年約7%の経済成長を続けるインドが次に控えている、穀物、石油、 等どう考えても現行の使い捨て経済モデルでは乗り越えられない問題がすぐそこに迫ってきている。

早急に爆食龍型(再生エネルギー利用を取り入れた)の経済モデルの構築が必要であり、 機能しなけければインドにも機能しないという大きな宿題が残る。

今後この地球規模のテーマに関してクローズアップして数度に分けて書いてみたいと思います。
(もちろん不定期でいつになるか分かりませんが、出来る限り書いてみるつもりです。)

posted by ブルーフィッシュ at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 巷説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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